県道17号線(鳥栖筑紫野道路)、園部(そのべ)ICから下って行くと見えてくる「店」と書かれた看板......
思わず「何の店?」とツッコミたくなります。
目立つ看板に、一目見れば忘れられない外観のこちらは、基山町民御用達の「飾菜きの里 あすか」。
"地元の人がコンビニのように気軽に使え、町外の人たちには基山町の魅力を伝えたい" そんな想いがたっぷりと詰まったお店を紹介します。
基山町からお店を1軒でもなくさないように...
オーナーの鳥飼さんは、地元である基山町で機械部品などを製作する会社の社長さん。元々は土地を貸し、そこで別の方がコンビニを経営されていたそうです。
数年前コンビニを閉店すると聞いて「数少ないお店がまた1つ基山町からなくなる。なんとかお店を継続できないだろうか」そう思った鳥飼さん。
せっかくなら基山町の名産品をメインにしたお店を作りたいと考えた鳥飼さんは、地元の方たちに声をかけチラシを配り歩き、出店者を募っていきました。
驚く品揃え!馬刺しや地元の特産品、佐賀の名品まで
美味しいと評判の馬刺しや園部米、地元の新鮮な野菜を目玉に今では地元企業の商品や佐賀県内の名産品が数多く並べられています。
その中には基山町がイチオシしている大型の鳥「エミュー」のお肉や加工品なども販売されており、ココでしか買えない貴重な商品もあるのだとか。
お弁当やおにぎりは、地元のパートさんたちがメニューを考案し、お店の厨房で作られています。
雑貨コーナーには、出店者手作りのアクセサリーやバッグなどの小物がびっしり!
高齢のおばあちゃんが作ったという布ぞうりは、履き心地バツグンで人気を集めています。
店内を彩る手書きのPOP!海外のオシャレ商品も
店内で気になるのが、黒板に描かれた可愛らしいPOP!
鳥飼さんの娘さんが毎回手書きされているそうです。アパレル関係の仕事をされていたという娘さんの発案で、海外の食料品や日用品なども取り扱うように。
「えっココは基山町!?」と思うほど種類も豊富。ローカルフードから海外商品まで揃い、掘り出しモノが目白押しです!
地元に愛されるお店を目指して...
「オープンして丸2年が経ちましたが、まだまだ手探り状態。今も色んな商品を入荷しながら、お客さんのニーズに合ったお店を作っていきたいです」と鳥飼さん。
そんな中、最近、嬉しいニュースが!
お店の地下水を調べたところ、なんと温泉に近い成分であることが分かったのだそう。温泉に近い成分とあり、身体やお肌に良いとのこと。
今後はこの地下水を使い、お客さんに喜んでもらえることをしていきたいと嬉しそうに語ってくださいました。
まとめ
一見何のお店?と気になっていた「飾菜きの里 あすか」。基山の人がコンビニのように愛用し、町の人の温かさが詰まったお店でした。
地元の方はもちろん、町外の方も基山に行く際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
情報
| 店舗名 | 飾菜きの里 あすか |
|---|---|
| 住所 | 佐賀県三養基郡基山町園部2522-4 |
| 営業時間 | 冬期:1月~3月・10月~12月 10時~18時30分、日曜11時~18時30分 夏期:4月~9月 10時~19時、日曜11時~19時 |
| TEL | 0942-92-5885 |
| 定休日 | お盆シーズン、年末年始 |
| https://www.facebook.com/kinosato.asuka/ |
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| 地図 |
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