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【歴史と文化の森公園】広大な敷地で遊び方は無限大!芸術にも触れることができる公園!

今回は、有田町にあるとにかく広くて、ピクニックやボール遊び、遊具など...遊び方が無限大に思いつく公園に家族4人で行ってきました。
この記事を書いている頃は少し寒さも和らぎ、公園にも少しは行きやすくなったかな?という感じですので、これからのおでかけの是非参考にしてみてくださいね。

広大な敷地で目的はそれぞれ。老若男女問わずみんなが集う場所だった!

ここの公園は冒頭から何度も文字にしていますが、とにかく敷地が広いです。
よくある東京ドーム何個分かは不明ですが、駅前不動産スタジアムが確実に何個かは入ります(笑)
ま、そんな意味のない例えは置いておき、駐車場から遊具までがまず遠い...(笑)


デメリットみたいな書き方をしていますが、それだけ広くて遊具だけじゃない遊びができるってことですよ!

ただ、ここだけの話、遊具から子ども達を駐車場まで連れて帰るのに何回色んなことに気を取られて立ち止まったことか・・・(小声)

実際にレジャーシートを広げたり、追いかけっこにボール遊びと楽しそうにしている家族が多い印象で、これが広い公園の醍醐味ですよね。子どもや親は一緒に遊び、ご年配の夫婦は散歩のように楽しんでいる印象でした。

ということで、やっと遊具ゾーンに到着。
手前にあるロープのピラミッドのような遊具は割と大きい公園で目にしますが、アスレチック感が強くて子ども達は大喜び。


途中で怖くなり進むこともできないし、降りることもできない6歳男性の様子です(笑)

この遊具のおすすめは【5歳~】といったところでしょうか。

その他のおすすめ遊具はこの滑り台。
幅広で滑り台の素材がすごく滑りやすくスーッと進み楽しそうでした。

裏側はロープで登れる工夫がされていて、公園内でもとても人気の遊具でした。

がんばれ、がんばれっ!
(最近前歯が抜けて成長を感じさせてくれる表情の息子)

ただの階段じゃなくて、ロープで登ったりするのは楽しいですよね。

まだまだ、他の遊具も紹介していくね~!
シンプルだけど、ウェーブ形状になっていて、勢いが増す滑り台や・・・

親子で楽しめるシーソーも。

これに乗ると、つい意地悪したくなって大人側が体重をかけて子どもをずっと浮かしたくなる(笑)

そして3人まで乗れるワンワン号(勝手に命名)

これだと兄妹揃って乗れて、2人楽しそう。

割と遊具自体は小さいものが多くて、点々と配置されている感じでした。
さらに場所を少し移すと・・・

小さい子におすすめできる遊具ゾーン!

先ほど紹介した遊具ゾーンから少し場所を移すと、3歳娘でも安心して遊べる場所が。

段差の低い階段や、2歳~から楽しめそうな滑り台が付いている複合遊具。
ここの周辺は3歳以下のお子さんが多いように感じました。

で、よくみると下が全部砂やん?てことは・・・

超巨大な砂場になっているんです。
まず、砂場自体が公園には意外と少なくて、ここまで大きいところは、僕は知りません。

お絵描きをしたり、砂場グッズを持ってきて遊ぶのもおすすめです。

少し余談ですが、最近公園にある遊具の老朽化が問題視されて、行くとこ行くとこで「あれ?ここにあった遊具無くなってる」とか、使用禁止になっていたり、子ども達の安全面が1番ですので、親目線でもそのように対応してもらえるのはとても嬉しいですが、少し寂しい面もありますよね。
というのも、実はここの公園に丁度1年前に来た時に子ども達が大喜びしてた大型の木造遊具が、今回来たらきれいさっぱり・・・(泣)

跡形もなく広場になっていました。本当にびっくり。
もしかしたら、元々木造遊具を知っていてこの記事を読んでいる人もいるかと思いますので、報告も含めた話でした。

公園内に何故か芸術的なモニュメントが・・・

広大な敷地の中に、一体これはなんなんだ?という芸術的なモニュメントが複数設置されています。
実はここの公園、1996年(平成8年)に開催された世界炎の博覧会のメイン会場になったこともあり、文化施設の「炎の博記念堂」も併設され名前の通り「歴史」と「文化」に触れることができるわけですね。

そして、公園の入り口に1番目立つモニュメントが岡本太郎氏の遺作となった「花炎」
実際に見るとかなりの存在感がありますよ。

定期的に噴水もあがり、子ども達も喜んでいました。

噴水の中にあるモニュメントも芸術的ですね~。

他にも、ベンチのように使っていいのか、それとも触らない方がいいのか、芸術の感性が無い僕には判断に悩みますが・・・きっと皆さんなら見ているだけで楽しい作品がいっぱいありますよ。

有田らしい水飲み場も!

本当に遊ぶだけじゃなく、ただ散歩をしたり広大な芝生の中でゆっくり過ごすだけでも満足感が得られる公園のように感じました。

最後に・・・

「歴史と文化の森公園」
家族で長時間今日は公園で過ごすぞと決めた日にはとても最適な場所のように感じます。
有田町の歴史や文化に触れながら有田町観光の1つとして、是非「歴史と文化の森公園」に立ち寄ってみてください。
最後まで、ご覧いただき「あざした」

これからの投稿もお楽しみに~~!!

施設名 歴史と文化の森公園
住所 〒849-4165 佐賀県西松浦郡有田町黒川甲1788
駐車場 あり
トイレ あり
利用時間 【3月~9月】 7:00〜19:00
【10月~2月】7:30〜18:00
公式サイト https://kinendou.com/
地図

ちびっこふぁみり

たすく

1994年大分県で生まれ、2019年に奥さんの地元である佐賀県に移住。 今では、自然と佐賀弁を使う、2児のパパ。 移住組だからこ...

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