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楽しく自分らしく。それが結果的に地域づくりになっている。『~さくらむすび~』林美保子さん|白石町【SAGAローカリスト3】 PR

私たちが暮らす地域。その魅力は、文化や歴史、産業だけでなく、そこでの暮らしを楽しむ人々の想いによって作り出されています。佐賀県には、自分の"やりたい"ことを追い求め、人々を巻き込みながら、地域の魅力を高めている人達がいることを知っていますか?

そのような地域で暮らす人々を「ローカリスト」と呼び、皆さんにお知らせする連載。

第3回目は、「~さくらむすび~」で代表を務める林美保子さんの活動をお届けします。

いろんなものを結び、広がり続ける。

林さんがリーダーを務める「さくらむすび」は、『白石町から結びたい』をモットーに白石町を盛り上げたい"しろいし女子"がイベント・ワークショップなどの活動を通じて町の魅力を発信している団体です。
白石町にゆかりのあるメンバーで構成され、7人のメンバーは、それぞれ子育て世代だったり、独身女性だったりとライフスタイルも様々です。主催するマルシェは、毎年約600人の人で賑わい、出店者や来場者の間に交流が生まれているそうです。

いちごの収穫体験では、採れたてのいちごを地元寿司店の職人さんに「いちご寿司」として握ってもらい、町内外から訪れた多数の参加者で味わいました。また、町内で採れた米と有明海の海苔を楽しむ「米KUO(くおー)フェス」も大好評だったと言います。もちろん、白石町を代表する玉ねぎやレンコンを主役にした様々なイベントも開催。この土地ならではの、人、モノ、コトなど様々なものを「むすび」その活動の輪を広げています。

「自分らしく」を大好きな白石町で。

「さくらむすび」がスタートしたのは、2016年のこと。当時、町外の地域イベントなどに参加すると、同じ白石町の人たちと知り合う機会が多かったそうです。白石町内では、参加できるイベント少なく、「自分たちの町でも何かやりたいよね」という同じ想いのもと、現在の活動をスタートさせました。目指すのは、メンバーそれぞれのスキルを活かし、今を楽しみながら、自分らしく動ける環境をつくること。そして、大好きな白石町の魅力を発信したいという想いがあります。

「自分たちが楽しいことが、結果、地域のためになってくれればいいですね」と、林さんは語ってくれました。活動が4年目となると、町外の人たちから「白石町の結束力は強いね」「活気があるね、白石町は!」と声をかけられるまでになったそうです。「さくらむすび」の活動は、確実に地域に根付いていっています。

目標は長く続けること。だから無理はしない。

「白石町は、寺院が多いんです。それをもっとアピールしたいですね。寺めぐりができたら楽しいかな?と今考えているところです!」と林さん。自分たちが楽しむこと、そして、白石町を発信するアイデアが尽きることはありません。

例えば、町のマップをつくる時も、ただの地図ではおもしろくないと思い、町全体をすごろくに見立てたマップに仕上げました。
「今後の目標は、少しでもこの活動を続けること。自分たちが、やれる時に、やれる人が、やれることを楽しくやって行きたいですね」と目を輝かせて話してくれました。

白石で発見したい、白石を発信したい。

実は、武雄市出身の林さん。結婚を機に、白石町に移り住みます。「最初、来たばかりの頃は、なんでこんな田んぼばかりのところに来ちゃったんだろうと後悔していましたね」と、始めは良い印象がなかったと言います。それが今では、白石町が大好きになった林さん。その大きな要因は、「さくらむすび」の活動だそう。

「白石町は食や農、自然の魅力がたくさんある町。それらを通じてできることがまだまたくさんありそうなんです。そして、何より魅力的な人がたくさん!さくらむすびのメンバーはもちろん、私たちの活動をサポートしてくれる町の人たちもあたたかいんですよね」多くの人を巻き込んで、協力、共感を生み出しているのは、林さんたち自身が楽しんでいるからこそ。「自分らしく、楽しむ」ことが大きなパワーへと変わっています。

[さくらむすびメンバーの一人諸石紋子さんのお店 自家焙煎珈琲goenにて]

プロフィール:林美保子
1980年武雄市生まれ。さくらむすび代表。
結婚を機に白石町に移り住む。日本に来た外国人に日本語を教える講師業のかたわら、さくらむすびの代表を務める。さくらむすびは、交流の場をつくり、町の魅力を発信する女性団体。本業も、さくらむすびの活動も「自分らしく」をモットーにし、自身が楽しみながら社会とつながること、働くことを実践している。

情報

~さくらむすび~

Facebook:https://www.facebook.com/sakuramusubi/

イベント

SAGAローカリストアカデミー開催決定!【応募終了】

私たちが暮らす地域。その魅力は、文化や歴史、産業だけでなく、そこでの暮らしを楽しむ人々の想いによって作り出されています。佐賀県には、自分の"やりたい"ことを追い求め、人々を巻き込みながら、地域の魅力を高めている「ローカリスト」たちがいます。
「ローカリストアカデミー」は、地域で活動する「ローカリスト」と出会える機会です。
このアカデミーで「地域づくり活動」の魅力と可能性を見つけてみませんか?

【佐賀会場】2019年9月7日(土) 13:00-16:00  SAGA CHIKA 佐賀県庁地下1F
【嬉野会場】2019年9月22 日(日) 13:00-16:00 旅館 大村屋

詳しくはこちら↓
WEB:https://www.sagajikan.com/sagalocalist/
申し込み【応募終了】:https://www.sagajikan.com/sagalocalist/inquiry/


文:岡優一
写真:藤本幸一郎

EDITORS SAGA 編集部

SAGAローカリスト2019

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