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3/7嬉野【オンライン開催】暮らしたいまちは、自分でつくる。-MEETUP!SAGA 番外編-

佐賀県は、全国トップクラスの人気エリア!

「地方移住」がトレンドになっている昨今、佐賀県内でも移住者(Uターン含む)が経営するお店や場所が色んなまちを賑わせていますよね。EDITORS SAGAで紹介されるお店も移住者が経営している素敵なお店がたくさんあって、いつもワクワクします。

そんな佐賀県、実は全国的にもいま移住希望先として人気上昇中!
先日発表された「2019年度移住希望地ランキング」(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター)によると、佐賀県は全国8位となっているそう。九州では6位の福岡に次ぎ、2番目に多いんですね!

更に年代別に見ると、なんと20代以下では全国3位30代では全国5位という順位に!!

佐賀の暮らしの良さが少しずつ県外の人たちにも認知されていっているのは、嬉しいし誇らしいなぁと感じます。

ちょっとキャラ濃いめ?佐賀西部で暮らす人たち

「佐賀県」とひとまとめで言っても、実は広いしエリアによって大きく違います。

鳥栖や基山など福岡都市圏にも近くて利便性の高い東部エリアは、若いファミリー層が移住しやすく子育てしやすい環境がとっても充実。

佐賀平野、背振山系に有明海と多彩な地域資源に恵まれている中部エリアは、都市部にも近く理想的な地方の暮らしができそうです。

これに対して、西部エリア都市部からはちょっと離れているし便利さという点では、正直少し移住しにくい部分があります。

しかし、

〇陶磁器やその歴史的文化が色濃く残る唐津~伊万里~有田

〇夕日が沈むときの美しさが最高な、浜野浦の棚田がある玄海

〇数々の先進的な取り組みで、全国から注目を浴びる武雄

〇美味しい牡蠣やアスパラなどの地域資源で注目を浴びる太良

〇日本三大美肌の湯で有名な温泉街をもつ嬉野

〇九州随一の日本酒蔵集積地である鹿島

と言ったように、これでもか!と言うほど個性的なまちが集っているのが西部エリア。そして、そこに暮らす人たちも個性的な人たちが多いのは、EDITORS SAGAを見てもよく分かりますよね。

西の個性派横綱・筋肉かき氷Peak Smileのみなさん

「伝統の継承と変革」~嬉野の個性派たち

3月7日、移住トークイベント暮らしたいまちは、自分でつくる。-MEETUP!SAGA 番外編-が嬉野で開催されます。ゲストは、嬉野をこよなく愛するこの3人。

老舗旅館を継承しながら新たな企画を次々と生み出すクリエイティブ大将・北川健太さん。

嬉野に全国からアーティストが集まる場をつくり出すイラストレーター・大門光さん。

子どもからお年寄りまで嬉野に暮らすみんなを幸せにする仕事を展開する・中林正太さん。

3人の想いを引き出すファシリテーターに桜井祐さんをお呼びし、トークを盛り上げていきます。
それぞれ、嬉野でどんな想いを持って活動されているのか気になりますね!!

3/7はYouTubeでお会いしましょう!

本イベントは、旅館大村屋にお客さんをたくさん呼んで開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響により、呼ぶことができなくなりました。

その代わりに、YouTubeによるオンラインで生配信することに決定!!

「行きたいけど、その日は行けない」という人たちにとっては、WEB上での参加が可能になりました。
コメントも受けつけるので、ぜひ生で見て欲しいなと思います!!

※情報は、Facebookページ『MEETUP!SAGA』で紹介していく予定です。(なお、有田で開催するイベントについては後日ご紹介します)

MEETUP!SAGA とは

MEETUP!SAGAは特定非営利活動法人灯す屋と佐賀県移住支援室が主催するプロジェクトで、佐賀へ移住してきた人佐賀への移住を希望する人、そして佐賀の地元の人をつなぐ交流イベントです。これまで県内いろんな場所で開催しており、いろんな人たちが集い、そして新しい繋がりをつくっています。

これまでの様子は、こちらからどうぞ。
https://tomosuya.com/meetupsaga/


にゃんにゃんず 佐々木元康

まちづくりNPO法人

灯す屋

有田町を拠点に活動している、まちづくりNPO法人。 空き物件の活用や移住・定住のサポートなどを通して、まちの未来にあかりを灯します...

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