佐賀県のシンボルマーク
豊かな県土と海をモチーフにしたマークで、中央の円は豊かさの輪、広がりゆく発展性を象徴している。
シンボルカラーには、グリーンかブルーのイメージを持つ方も多いだろう。通常、「佐賀シンフォニーグリーン」と名付けられた緑色で、豊じょうな佐賀の平野、豊かな広い輪づくりのエネルギー、豊かな未来への予感、成長・発展する県土・県民の将来を表現している。
鮮やかな水色の「イシンブルー」は、平成29年10月からは明治維新150年を契機に、県内の様々な場所でイベントが開かれる際に、明治維新の際に、海を越え、広く世界に視野を広げていた佐賀の偉人たちの情熱と志を現在に伝えるために使用されている。
『肥前さが幕末維新博覧会』終了後も、醸成した「ふるさとへの誇りや志」を『SAGA2024』に引き継ぐため、使用期間を『SAGA2024』終了後まで延長している。