【餃子会館】移転オープン! 武雄市民に愛されるホワイト餃子ともしもしラーメン秘話

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【餃子会館】移転オープン! 武雄市民に愛されるホワイト餃子ともしもしラーメン秘話

あなたは「ホワイト餃子」と「もしもしラーメン」知っていますか?
この二つのメニューが有名な武雄市にある餃子会館
その個性的なネーミングからが気になっていた、そのお店に、ついに!いってきました!

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ご覧の通り、たくさんの方が訪れ店内は色紙でいっぱいです!尋常じゃないほど人気店だということが伺えます。

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佐賀県知事も訪問

ホワイト餃子・もしもしラーメン誕生秘話

もしもしラーメン

それにしても「もしもしラーメン」って不思議な名前......
店員さんによると、昭和50年に開業した先代が店を出した場所がたまたま電電公社(現NTT)の隣だったことに由来するそうです。「注文を受けるとき、もしもしっていうので......」とのこと。
それから40年以上、ソールフードとして地元の人に愛され続けています。

確かに、声に出していいたくなりますよね「もしもしラーメン」

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ラーメンの味はシンプルそのもの。麺は中細。長浜ラーメンよりは少し太目でザ・佐賀ラーメンといった感じです。スープは今風の豚骨のにおいがガツンとくる本格派ではなく、女性にもやさしいまろやかな味。博多や久留米のにおいがきつい豚骨ラーメンが苦手な方でも美味しく食べられる味でした。

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チャーシューは脂身の少ないタイプですが塩味が効き、麺の後に食べるとナイスアシスト!いい役回りをしてくれます。

ホワイト餃子

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ホワイト餃子とは、登録商標で千葉県のホワイト餃子本店で修業をした人しか作ることができない稀有な逸品。2代目現社長 野田一成さんの代から提供するようになったそう。九州で食べられるのはなんと武雄と鹿児島の2つのお店のみということです。

そんな珍しいホワイト餃子は皮が厚くて具だくさん。揚げ焼にされているのでサックリする食感。食べ応えは十分です。

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シンプルな味付けで素材のうまみがジュワッと出てくるタイプ。飽きることなく2つ3つとほおばりたくなります。ラーメン→餃子→スープ→餃子この食べ方がなんともたまりません。ラーメンとの相性はばっちり◎

地元武雄の方曰く「もしもしラーメンとホワイト餃子はセットでたべるからいいんだよ!」とのこと。
ようやくその意味が分かりました。

あの印象的なキャラクターは??

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餃子会館の看板にもなり、名物となっているこのコックさんのようなキャラクター

実はこれ、先代と現社長が描いたものらしいのです!
そして、満を持して聞いてみました「君の名は?」

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残念ながら「名前はまだない」ということです。
ただし!社員の間ではこのキャラクターのことを「社長」と呼んでいるそう!

確かに、社長が描いたものだし!!ww
裏話をきいていると、名前のないこの子がなんだか愛らしくなってきました。

聖地巡礼となる?!!

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取材に行った日は店舗移転のお知らせが貼ってあり、休業間近。
「JR武雄温泉駅や武雄図書館にも近く長年親しんできた場所とも新幹線開通の工事に伴い離れることとなりました」と伝える(野田一成社長の)奥さんの顔には心なしか寂しさも伺えました。

これが旧餃子会館の最後の取材になるかもしれないと各所撮ってきたので、記録としてご紹介します。

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ビルの2階は座敷もあり、子供連れには過ごしやすい空間でした。

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昭和60年から美味しいラーメンと餃子を作り続けてきた厨房。

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レトロな内装と色紙がたくさんの1F席。

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一見ラーメン屋とはわからないビルタイプの外観。

新店舗がオープンした今、ホワイト餃子とキャラクターが生まれたこの地へ聖地巡礼される方が現れる日もそう遠くないかもしれません。(新店舗オープン12月)

まとめ

お昼時を外したにも関わらず老若男女問わずたくさんのお客さん。
よく訪れるという方に尋ねるとお隣、伊万里から通われているということ。餃子会館人気はどうやら武雄の方だけではないようです。新しい店舗に移転しましたが、「もしもしラーメン」と「ホワイト餃子」の味は健在。あのキャラクターも新店舗にいるので是非行ってみてください。
あ!くれぐれも「社長」と呼ばないように......

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※新店舗はこちら

情報

餃子会館(新店舗)

住所:〒843-0023 武雄市武雄温泉小楠区
(武雄町富岡の新武雄病院北約100メートル)
営業時間:午前11時~午後9時
定休日:木曜日
電話:0954-22-3472

旧餃子会館跡(聖地巡礼)

住所:〒843-0023 佐賀県武雄市武雄町昭和3−4

EDITORS SAGA 編集部

編集部

今までなかなか紹介されていないような佐賀の隠れた魅力や新しい情報をお届けするべく日々、奮闘中!...

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