【伊萬里まちなか一番館】行ってよかった!伊万里の新たな魅力を発見できる場所

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【伊萬里まちなか一番館】行ってよかった!伊万里の新たな魅力を発見できる場所

伊万里市の中心商店街のコミュニティー施設として2011年11月にオープンし、今年で7年目の「伊萬里まちなか一番館」。2016年9月に次世代ビジネスの創造を行う未来型事業創造型コワーキングスペースがオープンするなど進化し続ける、伊萬里まちなか一番館を紹介します。

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各階ごとに異なるスペースで、客層も幅広く楽しめる場所

BOXギャラリー伊萬里(1階)

BOXごとに作家さんが借りて、手作り雑貨を展示販売するスペースで、県内外で活躍する作家さんの商品が並んでいます。作家さんにファンがついており、商品の入れ替わりとともに買いに訪れる方もいらっしゃるとか。

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BOXをレンタルしたい方も募集されています。(1枠1,300~)

Café museum ACT2(1階)

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カフェオーナーのカズくんこと中尾和浩さんと一番館館長の伊葉聖高さん。
お二人は地元が同じ先輩後輩の仲なんだそう。

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おすすめの飲み物をお願いしたら、「今の季節ならこれですかね~」と出てきたのは、さがほのかがたっぷり入った「イチゴミルク350円」。風貌とのギャップに一瞬止まってしまいました。

他にも、自家製の照り焼きソースでじっくり焼いたチキンの上に、これまた自家製のオリジナルタルタルソースをたっぷりかけて、粉からしで少しパンチを加えた「自家製タルタルの照り焼きチキンサンド 500円」やオーナーのカズ君が厳選した豆を自ら焙煎。オーダーを受けてから淹れてくれるコーヒー 400円など、オリジナルメニューが味わえます。

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なにより私が気に入ったのは、カフェの窓から見えた景色
向かいは昔ながらの商店で、建物から感じる歴史と、店内に見える商品の半纏(はんてん)。なんとも味わい深い。
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【Café museum ACT2】
営業時間 / 11:00~17:00(火曜定休)

レンタルスペース(1階)

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1階にあるこちらのスペースは、一般の方にも貸し出されており、ワークショップ、ライブや講演会、食のイベントやパーティー会場として利用されているそうです。

5年前には結婚式も行われたそうですよ。
どんなイベントが行われているかはこちら

(平日の昼間とか地元の高校生が自主勉強するスペースとかに利用できそう)個人的感想。

しごと創りセンター「PORTO3316」(2階)

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ココがまたスゴイ。伊万里にこんな場所があったのか!?と驚きました。

「PORTO3316」とは?

PORTO=港、3316=伊萬里まちなか一番館の緯度(北緯33度16分)を表すもので、
その昔、伊万里港から古伊万里などが広く世界に輸出されたように、最新のテクノロジー(ICT技術等)を活用して、地域の情報発信や特産品などの販路拡大に向けた新たな ビジネススキームの拠点となるコワーキングスペース

なんか難しくてよくわかりませんよね・・・

実際の活動を聞いてみると、WEBを利用した販促や、SNSを利用したプロモーション、ドローンの活用、魅力的な動画の撮影・編集方法など、新しいビジネスチャンスを生み出す活動や、新しいことを始めたい人を技術で支援・サポートする活動を活発に行われているそうです。

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会議スペース、打合せスペース、プロジェクター、撮影室、大型モニターなど設備も揃っています。それに、おしゃれ。これは仕事のモチベーションが上がりますね!

なにか新しいことが始まりそう!できそう!そんなパワーが沸いてきます。

こども広場「あぃあぃ」(3階)

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2階とはガラリと変わって、子育て世代に嬉しいワンフロアが子どもの遊び場です。

雨の日でもおもいっきり遊ばせることができますね。

利用する際は1階で受付が必要です。

若き館長、伊葉聖高さんにお話を伺いました。

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1年半前に3代目館長に就任した伊葉聖高さんは31歳という若さ。

ここを仕事場に選んだのは伊万里に特別な思いがあったからですか?

5年前、何かに導かれるように就職したものの、特に伊万里に関心があったわけではありません。それが、少しずつ変わってきましたね。商店街の人や、商工会・行政の人、絶対に関わることのなかった世界で、館長になって見た伊万里はとてもいい町でした

知り合いが増えると情が生まれるというか。商店街の人たちとの関わりも大きく変わった空気を感じます。今では「電球替えて」など声がかかります。なんかあったらすぐ呼ばれます。笑

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今後の展望、伊萬里まちなか一番館の役割とは?

とにかく人通りを多くしたい。特別なイベントがない時でも人が集まってくるような場所にしたい

一部のヒトだけの盛り上がりではなく、新しい世代、今まで関心のなかったヒトを巻き込んで伊万里の活性化につなげていきたい。そのためには、伊万里に関心のなかったころの自分の感覚も大事にしないと振り向いてもらえない。今の自分だからできること。自分にしかできないことをやっていくしかない

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(写真撮りにきてね。)

伊萬里まちなか一番館 館長伊葉さんを通じ、古いモノと新しいモノ、ヒト、コトが共存する新しい形の商店街に、新たな可能性を感じた1日でした。

インフォメーション

伊萬里まちなか一番館

住所:伊万里市伊万里町甲358番地1
電話番号:0955-25-9802
営業時間:10:00~18:00
定休日:火曜日
公式フェイスブック

おまけ

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以前はアーケードとして賑わった商店街通り。

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商店街にある休憩所。
ここを抜けると昔、輸出港として賑わった伊万里川につながります。

今回、取材で久しぶりに商店街を訪れたのですが、街並みの雰囲気はヒトをひきつけ、優しい気持ちにしてくれる場所でした。

次回は、伊萬里まちなか一番館の前館長 村上氏が挑む新しい取り組みを紹介します。

EDITORS SAGA編集部 松本祥子

EDITORS SAGA 編集部

編集部

今までなかなか紹介されていないような佐賀の隠れた魅力や新しい情報をお届けするべく日々、奮闘中!...

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