【たなかのパン】懐かしの味を作り続ける老舗ベーカリー

EDITOR'S コラム 佐賀市 食べる

【たなかのパン】懐かしの味を作り続ける老舗ベーカリー

佐賀市富士町の緑豊かな山あいに、ひっそりと佇むパン屋さんがあります。
今回紹介するのは、大正5年創業の老舗ベーカリー「たなかのパン」です。

落ち着いた雰囲気の店内

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お店の中は土足禁止。履いていた靴をスリッパに履き替えて、さっそくお邪魔します。

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店内はログハウス風で、とても落ち着いた雰囲気。お店の真ん中にあるテーブルには、奥の工房で作られた焼き立てのパンがずらりと並べられています。

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パンの仕込みは毎朝4時に始まり、菓子パンや食パンなど30種類以上ものパンを手分けして作っているそうです。

変わらない味へのこだわり

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「たなかのパン」は大正5年に創業され、100年以上の歴史があるパン屋さん。先代より代々受け継いだ製法で、昔ながらの自然でやさしい味を作り続けています。

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新しい味や素材へのこだわりよりも、お客さんが求める「たなかのパン」の味を作り続けることを大事にしているという店主の田中徳次郎さん。変わらない味を作り続ける「たなかのパン」には、地元はもちろん、県外から来るリピーターもたくさんいらっしゃるのだとか。

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ちなみにお店で一番人気のクルミパンは、田中さんが生まれる前からすでにお店に並んでいる商品。

「くりあんパン」と「うぐいす」

お店には一番人気のクルミパンや、クリームメロンパン、ちょっと気になる忍者パンなど、美味しそうなパンがたくさん並んでいました。今回はその中から私が選んだオススメのパンを2つ紹介します。

芳しい栗の香り「くりあんパン」

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袋を開けた途端、辺りに栗の甘い香りがフワッと広がります。カットしてみると、パン一本隅から隅まで練り込まれた栗あんが。ふわふわした生地と、栗あんのやさしい甘さがマッチしており、一口食べただけで幸せな気分になります。甘いものが欲しくなった時に、是非オススメしたい一品です。

淡いきれいな餡が目を引く「うぐいす」

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餡として使われているのは、青えんどう豆からつくられるうぐいす餡。青えんどう豆の素朴さと、後を引かないさっぱりとした甘みで、どこか懐かしい、上品な味わいのパンです。落ち着いた甘みでホッコリしたい時にオススメです。

パンと一緒にコーヒーも

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店内では一杯100円でコーヒーを飲むこともできます。落ち着いた雰囲気の中、パンとコーヒーでホッと一息つくのもいいかもしれません。

こんなところにも「たなかのパン」

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「たなかのパン」はお店での販売だけでなく、県内各地へパンの卸しも行っています。富士町の「ダムの駅富士 しゃくなげの里」でも、「たなかのパン」の販売エリアを見つけることができました。
また、佐賀玉屋でも販売を行っているとのことだったので、後日立ち寄った際に、オレンジジャムパンと梅ねりあんパンを買って帰りました。南館地下一階に販売エリアがありますので、気になった方はぜひ立ち寄ってみはいかがでしょうか。

たなかのパン 直売所:http://www.tanakano-pan.com/shop

店舗情報

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たなかのパン

営業時間:10:00〜18:00
定休日:不定休
住所:〒840-0531 佐賀県佐賀市富士町栗並2832-17
電話:0952-57-2070
駐車場:5台
ホームページ:http://www.tanakano-pan.com/

EDITORS SAGA編集部 上田孝太

EDITORS SAGA 編集部

編集部

今までなかなか紹介されていないような佐賀の隠れた魅力や新しい情報をお届けするべく日々、奮闘中!...

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