日に日にさむ〜くなるこの季節。
どんどん日も短くなるからこそ、冬の夜にお出かけしたくなるのがイルミネーションスポット。どこにいこうかな?と迷っているあなたに朗報です。
吉野ヶ里歴史公園で毎年開催されている、ライトアップイベント『吉野ヶ里 光の響』(ひかりのひびき)が今年も開催されます。
2019年は12月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日)の計6日間開催予定の本イベント。
(天候によっては開催されない日もあります)
どこにいこうか迷ってる方は要チェックです!
目次
吉野ヶ里 光の響について
あらためてこの「光の響」のご紹介です。
会場は佐賀の定番お出かけスポット、吉野ヶ里歴史公園。
復元された弥生時代の住居のライトアップだけでなく、キャンドルの炎がゆらゆら幻想的に揺れる地上絵に加え、熱気球(バルーン)の夜間係留と打ち上げ花火のコラボレーションも美しい「光の響」
イベント開催日の17時以降は特別料金で入場可能。なんと、17時以降は駐車場の利用も無料です。
広い公園内の『南内郭』・『南のムラ』芝生広場で「光の響」が開催されます。
(東口から入場すると近いとのこと)
吉野ヶ里歴史公園を彩る幻想的なライトアップ!
キャンドルで描かれた吉野ヶ里歴史公園のキャラクター『ひみかちゃん』はとっても美しく、写真映えすること間違いなし!
熱気球(バルーン)の夜間係留は、日が沈み暗くなった19:30頃から開始予定。
20:00頃からは熱気球(バルーン)の夜間係留と打ち上げ花火が楽しめます。
こちらは前年までのイベントの様子。
バルーンフェスタでの夜間係留イベントと異なり、熱気球(バルーン)を間近で体感できちゃいます。
中にはサンタの格好をした熱気球クルーの姿も!?
(熱気球との接近は安全上の理由などの都合より変更になる場合もあります。必ず会場スタッフの指示に従ってください。)
そしてなんと、ライトアップ系の催しだけでなく、吉野ヶ里では大人気の『勾玉づくり』の体験の他、公園レストランでは特別メニューの提供もあるのだとか......(17時より限定20食)
まとめ
大人も子どもも、みんなで楽しめる本イベント。
天候により内容が変更になる場合もありますが、今年のチャンスは全部で6日!
天気予報と相談してぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
関連記事
GWは吉野ヶ里に行かなくちゃ!|〜吉野ヶ里歴史公園編〜
イベント情報
イベントスケジュール
17:00〜 19:00 |
体験プログラム(勾玉づくり) |
---|---|
20:00~ | 花火打ち上げ |
19:30~ 20:00 |
熱気球(バルーン)夜間係留 |
イベント概要
イベント名 | ライトアップイベント『吉野ヶ里 光の響』 |
---|---|
開催日 | 2019年12月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)・22日(日) |
開催時間 | 17:00~21:00(公園最終入園20:30) |
入園料(17:00〜) | 大人 280円 シルバー(65歳以上) 200円 中学生以下無料 ※駐車場利用無料 |
会場 | 吉野ヶ里歴史公園 南内郭・南のムラ 芝生広場 |
地図 |
|
公式サイト | http://www.yoshinogari.jp/contents4/detail.php?id=726 |
写真提供:BC佐賀夢飛行
EDITORS SAGA編集部:廣津みなみ