日本画や西洋画などの絵画や彫塑だけでなく、地域コンテンツデザインやフィールドデザインなど、デザインに関することを多岐にわたって学ぶことができる、佐賀大学 芸術地域デザイン学部。
そんな芸術地域デザイン学部の卒業制作展が開催されています。
デザイン学部生の学生生活の集大成といえる「卒展」への想いは熱く、中には2年次から模索し、展示会場の設営日ぎりぎりまで手を加えたり学生も少なくない。
展示作品の中には"現代ならでは"の絵画とインターネットを組み合わせた作品や伝統工芸とSDGsを組み合わせたものなど、思考を凝らした展示が並びます。
ここで、一部作品をご紹介します。
今年のコロナ禍においての開催は、例年とは違い、イレギュラーそのもの。いつもと違う状況下で自身と自身の課題に向き合いながら作り上げた集大成を、ぜひその目でご覧ください。
イベント情報
イベント名 | 第65回 卒業制作展・第27回 大学院修了制作展 |
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日程 | 2月11日(木)~2月21日(日)※2月15日(月)は休館日 |
場所 | 佐賀大学美術館・芸術地域デザイン学部1.2.3号館・総合研究1号館 |
時間 | 10:00~17:00 |
観覧料 | 無料 |
主催 |
佐賀大学芸術地域デザイン学部 / 佐賀大学大学院地域デザイン研究科 |
EDITORS SAGA編集部 相馬千恵子