【密着リポ】1泊2日の熊本女子旅で、国内一番人気の電気自動車「日産サクラ」の魅力と実力が分かった! PR

【密着リポ】1泊2日の熊本女子旅で、国内一番人気の電気自動車「日産サクラ」の魅力と実力が分かった!

今、国内で一番売れている電気自動車(EV)といえば、日産の軽自動車サクラ(2023年度販売実績)。国内EV購入者の5人に2人は日産サクラを選んでいるそうだけれど、実際のところ何が魅力なの?

福岡市を拠点に活躍するモデルでインフルエンサーの阿部桜々さんと松藤茉鈴さんが日産サクラに乗って熊本県をドライブし、その実力を確かめました。1泊2日の女子旅に密着リポート!

※文中の価格は全て取材時の税込み価格

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指先だけで駐車が完了。先進技術と室内&荷室の広さに感動

スタート地点は「日産福岡販売 博多店」(福岡市博多区)
桜々さんと茉鈴さんは最初に日産自動車の北田健悟さんに先進の運転支援技術「プロパイロットパーキング」の方法を教わりました。
スイッチを押すだけで駐車スペースにバックしはじめた日産サクラに「ハンドルに触っていないのにすごい!すごい!」と大興奮の2人。駐車がスマートに決まると盛大に拍手!
これから一緒に旅するパートナーの頼もしさを実感しました。

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「スイッチを押しているだけなのにバックで駐車しているよ!」と驚く桜々さん(右)

軽自動車なのに、ラゲッジスペースが広々している日産サクラ。2人分の荷物を載せても余裕があります。「いっぱい積めるね」「後席も広~い」と室内&荷室をチェックして運転席へ。天気も上々、熊本市に向けて出発します!

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荷物を積んで「ラゲッジスペースも広々♡」

車内が静か! プロパイロットで高速道路の運転も楽ちん♪

福岡都市高速から九州自動車道に乗り、快調に走る2人。途中休憩の広川サービスエリア(SA)で乗り心地を尋ねると「静かすぎてびっくり。アクセルを踏み込まなくても軽々進むので足がラクでした」と桜々さん。茉鈴さんは「ブーンというエンジン音がしないし、高速道路なのに車内が静かで会話しやすかったです」。2人とも車内の静かさが特に印象に残った様子。

さらに桜々さんは「前の車との車間距離を保ってくれたことと、車線中央を走るようにアシストしてくれたのがよかった。カーブでも軽くハンドルを持っているだけ。楽ちんです」とプロパイロットを使った運転の感想を話しました。

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広川SAで初めての充電にドキドキ

短時間で継ぎ足し充電する方が効率的で安心なため、広川SAでは充電も。初めての体験にドキドキでしたが、案内表示に従って簡単に充電開始。約30分で急速充電が完了します。この時間を使ってソフトクリームを堪能しました。「充電中に買い物したりできるのがうれしいね」。

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「充電ってこれだけ? 簡単すぎるよね?」と茉鈴さん(右)

コンパクトだから街乗りもスムーズ。市街地の神社で話題の恋みくじ!

熊本ドライブ最初の目的地は"熊本城と庭つづき"の複合商業施設「サクラマチ クマモト」です。

熊本市内には路面電車が走っているので運転しにくいかもしれないと心配しましたが、駐車場に到着した2人は「コンパクトな軽自動車だから横を自転車が通っても怖くないし、路面電車も気にならずスムーズでした」「小回りが利くから街乗りに便利♪」と、市街地のドライブを楽しんだようです。

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コンパクトで小回りが利くから市街地の運転もラクラク

サクラマチ クマモトでのお目当ては今年3月、地下1階にオープンした「富喜製麺研究所 サクラマチ店」。富喜製麺研究所は1972年に製麺所として創業。2021年に益城町にある製麺工場の隣にラーメン店を開き、東京や京都にも出店。阿蘇の伏流水と国産小麦を使った平打ち麺に特徴があります。

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まぜそばも気になりつつ定番の「中華そば」と「鶏そば」を注文

2人が注文したのは「中華そば」と「鶏そば」(各790円)。すっきり透き通ったスープは上品なお味です。楽しみにしていた"熊本ならではの麺"はツルツル、モチモチ。しっかりした食感で食べ応えも十分。「今度は本店にも行ってみたいね」と話していました。

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「熊本ならではの麺、いただきます!」

■サクラマチ クマモト
住所 熊本市中央区桜町3-10
電話 096-354-1111

次に訪れたのは、サクラマチ クマモトそばの山崎菅原神社。
1070年の創建とされ、学問の神様、菅原道真公をまつっています。1910年に建てられた社殿は戦時中の熊本大空襲にも、2016年の熊本地震にも耐えたそうです。

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戦災にも地震にも耐えた小さな社殿に参拝

市街地にありながら境内は静かで、ひんやりと澄んだ空気が漂います。丁寧に参拝した後、社務所で「イチハラヒロコ恋みくじ」を引きました。メッセージやデザイン性の高さで話題のこのおみくじは、現代美術作家のイチハラヒロコさんと布忍神社(大阪府松原市)がコラボしたおみくじで、九州ではここだけで引くことができます。

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「せーの!」で見せ合ったおみくじ。桜々さんのおみくじ(左)を見た茉鈴さんが「恋みくじなのに何で仕事のことなん?」と大爆笑

■山崎菅原神社
住所 熊本市中央区桜町1-18
電話 096-325-3474

熊本城の別名「銀杏城」の由来となった大イチョウに視線くぎ付け

続いて訪れたのは「熊本城」
熊本地震の被害から復活し、全面リニューアルした天守閣を特別公開しているとあって、多くの観光客でにぎわっていました。天守閣へは地上からの高さ約6m、長さ約350mの空中回廊「特別見学通路」を通って行きます。通路からは復旧中の建物や石垣を間近に眺められ、被害の甚大さに驚くとともに、復活した天守閣への期待が高まりました。天守閣では天守の歴史にクローズアップした展示が披露されていましたよ。

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天守閣前広場でポーズ!

天守閣前広場では熊本城の別名「銀杏城」の由来となった大イチョウがちょうど黄金色に色付いていました。茉鈴さんも桜々さんもその美しさに視線がくぎ付け。何度も何度も見上げては「きれい~」とつぶやき、さまざまな角度とポーズで互いに動画を撮り合っていました。

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黄金色の大イチョウに出合えてよかった!

ちょっとお腹がすいたので熊本城ふもと城彩苑に寄り道して、食べ歩きも楽しみました。

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チーズちくわとフルーツソーダを購入。「うんま~」

■熊本城
住所 熊本市中央区本丸1-1
電話 096-223-5011(熊本城運営センター)

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坂道は登りを感じさせないほどスイスイ♪

熊本城の坂道を軽やかに下り、1日目の締めくくりは、築120年の町屋をリノベーションしたコーヒー豆店「珈琲回廊」へ。

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築120年の町屋をリノベーションした「珈琲回廊」

店の奥はカフェスペース。注文してから焙煎する"いりたて、ひきたて"のコーヒーを堪能できます。

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庭が眺められる特等席でまったり

運転をアシストしてくれる日産サクラでのドライブとはいえ、夕闇も迫り、ほっとひと息入れたくなるころ。香り高いコーヒーに合う和菓子とのマリアージュを楽しみました。

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(左上から時計回りに)ドリップコーヒー(500円)、クリームラテ(600円)、姉妹店「Toranosuke.」の和菓子の虎(300円)、秋(400円)

■珈琲回廊
住所 熊本市中央区西唐人町20
電話 096-325-1533

今夜の宿は「熊本ホテルキャッスル」
駐車場に到着すると、頼れるパートナー日産サクラの充電をセットし「明日もよろしくね!」

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「今日も1日ありがとう」とスマホと同じようにつなぐだけで充電をセット。本当にカンタン

陶芸体験をして、念願のアサイーボウルをテイクアウト

熊本女子旅2日目。"熊本の迎賓館"とも呼ばれる熊本ホテルキャッスルに宿泊し、ゆったりと休息。パワーを充電できた桜々さんと茉鈴さん、そして日産サクラは、朝日がまぶしい街へと繰り出しました。

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ホテルスタッフに見送られて出発!

■熊本ホテルキャッスル
住所 熊本市中央区城東町4-2
電話 096-326-3311

手びねりの陶芸体験をしたことがある茉鈴さんの希望で、一日陶芸体験ができる「英窯」(はなぶさがま)へ。

日本工芸会正会員の前田英雄さんが丁寧に指導してくれます。2人が選んだのは電動ろくろで成形する「ロクロコース」(4,400円~)。「真剣にがんばります!」とろくろの前に座りました。

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真剣な表情で指導を受ける茉鈴さん

ぎこちない手つきの2人を優しく見守りながらサポートしてくれる前田さん。そのおかげでかわいい形の茶わんが約2時間で完成。作品は焼成後、送ってもらえます。

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約2時間で茶わんが完成!

体験後は併設のギャラリーも見学。前田さんの作品は海外でも評価されていると知り「そんなすごい人に指導してもらったんだ」と喜びもひとしお。

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併設のギャラリーを見学

■英窯
住所 熊本市中央区坪井5-9-23
電話 096-343-1948

次に向かったのは「CAFE#CO:TTON」(カフェコットン)

熊本県産を中心にした野菜やフルーツのビュッフェや、写真映えするキュートな内装などが話題で、中でも2人の目的は「アサイーボウル」(1,380円)。

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「CAFE#CO:TTON」でお目当ての「アサイーボウル」をテイクアウト

天気もいいし、テイクアウトして車内でいただくことにしました。

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フルーツたっぷりの「アサイーボウル」

アサイーボウルを取り出し「きれい♡」「フルーツたっぷりだね」と話しながら、広々とした車内でひとしきり撮影を楽しみました。

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広い車内でアサイーボウルを満喫♪

撮影中、「日産サクラは見た目以上に車内が広いだけじゃなく、こういう風に引き出せるドリンクホルダーがあったりして、何気に収納が工夫されていますね」と桜々さん。茉鈴さんは「助手席前のここ、スマホやお菓子を置くのにすっごく便利」とにっこり。日産サクラは女子旅にぴったりのようです。

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便利なドリンクホルダー

■CAFE#CO:TTON
住所 熊本市中央区新市街10-8
電話 096-353-3511

景色を楽しみながら郊外をドライブ。日本茶の奥深さに触れる

市街地から郊外へ。色とりどりに紅葉した木々が車窓に流れ、「森やん!」と大はしゃぎ。スピーカーから流れる曲をノリノリで口ずさんで楽しそう!

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市街地から郊外へ、景色を楽しみながらドライブ

最終目的地は日本茶専門店「Greentea.Lab」(グリーンティーラボ)
土作りから製茶までを手掛ける「お茶の富澤。」の店舗で、茶葉や茶器の販売のほか、おむすびやだご汁などの食事メニューも提供しています。利用は女性客が多く、甘味付きの御膳は昼過ぎに完売することも(事前連絡で取り置き可能)。

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日本茶専門店「Greentea.Lab」

注文したのは10〜4月限定の「茶だご汁御膳」(2,310円)。ごろっとした野菜がたっぷり入っています。ネコのもなかもかわいい~♡

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季節のおむすびが付いた「茶だご汁御膳。おむすびなしも選べる(1,980円)

食前、食中、食後それぞれに合うように丁寧にいれた3煎のお茶も提供。入れ方による味わいの違いも楽しめます。

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食事のタイミングに合わせて丁寧にいれられる

日本茶の奥深さに触れ、野菜たっぷりの茶だご汁をいただき、満足の2人。これで女子旅も終わるかと思うと話が尽きません。

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「どこが一番楽しかった?」と旅を振り返る桜々さん

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「おみくじは楽しかったね」と茉鈴さん

■Greentea.Lab
住所 熊本県益城町小谷47
電話 096-286-5566

「日産サクラ」の魅力ベスト3は? 次に乗りたい色は?

最後に今回の旅のパートナー、日産サクラの魅力ベスト3をそれぞれに尋ねました。

魅力No.1について茉鈴さんは「収納力。座ってもゆったりだったところもも良かったです」、桜々さんのNo.1は「車内の静かさ。アクセルを踏み込んでもブーンって音がしなかった。電気自動車はパワーがあるから踏み込む必要もありませんでしたが」。

2位と3位について桜々さんは「静かさと運転をサポートしてくれるさまざまな技術です。静かだから会話がしやすかったですし、高齢者や駐車が苦手な人にはうれしい技術満載ですね」。茉鈴さんは「スタイリッシュで高級感があるところと、高速道路の運転も楽ちんだったプロパイロット」と先進運転技術のプロパイロットを大絶賛しました。

後は福岡を目指して帰るだけ。「今度は赤色のサクラに乗りたいな」と既に次の希望が飛び出していました。

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旅の思い出を振り返りながら福岡へ!

特設サイト

日産サクラ公式サイト

EDITORS SAGA 編集部

編集部

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