【2月26日 イベント参加者募集中!】まちなかKIZUKIプロジェクト|市民と事業者で考える『駅前まちかど広場』の利活用 PR

【2月26日 イベント参加者募集中!】まちなかKIZUKIプロジェクト|市民と事業者で考える『駅前まちかど広場』の利活用

佐賀に住む人たちの「公共空間の利活用」をテーマに、"地域の価値に気付き、活かすこと""使い手目線で築くこと"を大切に市町や民間が一体となって"佐賀らしさを誇りに思えるまち"を目指す『KIZUKIプロジェクト』。

今回、地域づくりの利活用について、佐賀市をはじめ、県内外で公共空間の在り方を提示し、カタチにしている2人の講師を迎え、1つの場所をベースに「公共空間」で"やってみたいこと""できること""必要な仕組み"について考えるワークショップを行います!

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「やわらかい公共空間のつくりかた」

日程:2022年2月26日(土)
時間:13:00~14:30
場所:佐賀県庁 地下1階『SAGA CHIKA』

【スケジュール】

13:00~ 第1部 講演会

県内の公共空間や国内外の事例を基に「公共空間の在り方」について講演

13:30~ 第2部 ワークショップ

佐賀市にある公共空間のひとつ『駅前まちかど広場』を例にグループワークを行います。
公共空間で"やってみたいこと"は? "何ができる?""必要な仕組み"などについて意見交換をし、それぞれ出たアイデアをまとめます。最後には、講師2人によるコメントも!

【講師紹介】

馬場正尊(ばば・まさたか)

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建築家、『株式会社オープン・エー』代表、『公共R不動産』ディレクター。
1968年 佐賀県生まれ。
1994年 早稲田大学大学院建築学科修了。
2003年 『OpenA』を設立。建築設計、都市計画、執筆などを行い、同時期に『東京R不動産』を始める。
2015年にウェブメディア『公共R不動産』をスタート。

【建築の近作】
 「泊まれる公園INN THE PARK」
 「佐賀城内エリアリノベーション」など
【近著】
 『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』
 『公共R不動産のプロジェクトスタディ』など

西村浩(にしむら・ひろし)

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建築家・クリエイティブディレクター、『株式会社ワークヴィジョンズ』代表取締役、『オン・ザ・ルーフ株式会社』代表取締役、『呉服元町ストリートマーケット株式会社』取締役、『マチノシゴトバCOTOCO215』代表。
1967年 佐賀市生まれ。
1993年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。
1999年 『ワークヴィジョンズ一級建築士事務所』設立。
2014年、佐賀市呉服元町に同社佐賀オフィス兼シェアオフィス『COTOCO215』を構え、2020年には自らが事業主となってベーグル専門店『MOMs' Bagel』をオープン。
2021年度『呉服元町ストリートマーケット-SUSIE+MOMs'Bagel-』でグッドデザイン賞、土地活用モデル大賞 国土交通大臣賞を受賞。

「公共空間」はみんなのモノ。だけど、何だか使いにくい。

「公共空間」を気軽に皆が利用するためには?よりリアルな「公共空間の利活用」を皆で考えてみませんか?

詳細情報

日程 2022年2月26日(土)
時間 13:00~14:30 ※受付開始...12:30~
場所 佐賀県庁 地下1F SAGA CHIKA
対象 佐賀県在住の方、周辺に拠点を構える事業者の方、クリエイター
定員 16名 ※先着順
応募フォーム https://docs.google.com/forms/
その他

【新型コロナウイルス感染症対策について】

この度、コロナウイルス感染予防の為、下記の事項を実施させていただきますのでご協力をお願いします。

・受付時に検温
・各会議室に手指消毒用アルコール、除菌シートの設置
・お飲み物等が必要な方はご持参ください。

※検温時に37.5℃以上の発熱があった方には入場をお断りさせていただきますのでご了承下さい。
※会場内では水分補給時以外は必ずマスクを着用し、ソーシャルディスタンスを保ってください。
※新型コロナウイルス感染症の発生状況により、開催方式・スケジュール等が変更になる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

公共空間の利活用

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