佐賀の新しいイチゴとは
佐賀県が開発したイチゴ「いちごさん」のこと。
県内のイチゴ生産を盛り上げようと、佐賀県、JAグループ佐賀、生産者が一体となり、7年の開発期間をかけて約1万5000もの試験株の中から開発。2018年8月15日に品種登録された。県が開発したイチゴとしては「さがほのか」以来20年ぶりとなる新品種となる。
「いちごさん」は「凛とうつくしい色と形」「華やかでやさしい甘さ」「果汁のみずみずしさ」が大きな特徴で、「眺めてうっとり、かじって甘い。」というキャッチコピーがぴったりの、佐賀県が自信を持ってお届けするイチゴだという。
「いいいちご(1115)」にちなみ2018年11月15日(木曜日)から佐賀市三瀬村で始まり、佐賀市内で販売が開始された。