「子どもと一緒に黒髪山に登れるかな?」
「登山初心者でも大丈夫?」
そんな方に、年長の子どもと一緒に黒髪山に登った、わが家の体験談をご紹介します。
実際に歩いたルートや登山道の様子、子連れで注意したいポイントなどを詳しくお伝えします。
これから黒髪山に子どもと登ってみたい方の参考になればうれしいです。
黒髪山登山|実際に登ってみて感じたポイント
佐賀県武雄市と有田町にまたがる「黒髪山」は、標高516mとそれほど高くありません。
しかし、岩場やロープを使う場所もあり、登山初心者のわが家にとっては「思っていたよりハードだった!」というのが正直な感想です。
また、危険な箇所もあるため、子どもが安全に歩けるかだけでなく、大人が子どもの様子をしっかり見守りながら歩けるかも大切だと感じました。
| 項目 | 内容 | ひとこと |
| 子どもの年齢 | 年長児でも挑戦できた | 大人の見守り必要 |
| 所要時間 | 2時間以上 | 山頂手前から引き返した |
| 服装 | トレッキングシューズ | 岩場で滑りやすい場所がある |
黒髪山登山|登山初心者の私たちの体験談
登山口〜分岐点まで
登山道入り口
今回は、乳待坊展望台の駐車場に車を停め、乳待坊登山口から登り始めました。
駐車場を出ると、すぐに山道らしい雰囲気で、土の道だけではなく、ゴツゴツした岩も出てきます。
最初は息子も元気いっぱいで、「早く行こう!」とどんどん進んでいました。
ところが、岩場を登っていく道が続くにつれて、徐々に「きつい、疲れた」と弱音を吐くように。私も足がパンパンになるほどで、想像以上に体力を使いました。
見返り峠分岐点〜雌岩・黒髪山分岐点まで
この区間では、不思議な形をした地層や黒曜石を見ることができました。
黒髪山では「黒曜石が見つかることもある」と聞いていたので、息子も足元をキョロキョロ。
「これ黒曜石かな?」「この石キラキラしてすごい!」と、石を探しながら楽しそうに歩いていました。
子どもにとっては宝探しのような感覚で楽しめるのも、登山の面白さですよね!
このあたりは比較的傾斜も穏やかで、周りの自然を楽しみながら歩くことができました。
雌岩・黒髪山分岐点〜黒髪山駐車場・黒髪山分岐点まで
雌岩方面と黒髪山方面に分かれる分岐点付近は、比較的歩きやすい道が続きます。ただ、場所によっては岩場もあり、ロープを使って大きな岩を登るところもありました。
息子は不安そうな顔をしていましたが、大人のサポートでわりと簡単に登る事ができました。
順調に登っていき、「残り200m」という案内を発見。山頂まであと少しというところまで来ました。
斜面ギリギリを歩く場所もあり、滑落しないよう足元に注意しながら、慎重に進みます。
しかし、この頃から雨が少しパラつき始めました。
薄暗くなってきたこともあり、子どもも不安になったのか、「帰りたい」と次第に機嫌が悪くなってきました。
このまま天候が不安な状態で山頂を目指すよりも、帰り道の安全を優先し、今回はここで引き返すことに。岩場が多い黒髪山は、雨が降ると足元が滑りやすくなることも心配でした。
帰路途中、雌岩へ行ってみた
せっかくここまで来たので、帰りに雌岩へ寄り道することにしました。雌岩までは、分岐からほぼ平坦な道が続き、数分ほどで到着できます。
途中には道幅が狭い場所もあるため、子どもと歩く際は足元に注意が必要です。
雌岩に到着してみると・・・断崖絶壁。
「すごい!」と思う一方で、子連れだとかなり緊張します。息子がふざけたり、足を滑らせたりしないように、ずっと注意して見守っていたので、私もかなり疲れました(笑)。
それでも、黒髪山らしい迫力のある景色を見ることができて、大満足でした!
下山は特に慎重に
下山時は小雨で地面も湿っていたので、登り以上に慎重に歩きました。ロープを使って登った大きな岩も、一歩一歩降りることができたので一安心。
途中、何度か足を滑らせそうになる場面もあり、岩場の多い黒髪山は、特に下山時の足元に注意が必要だと感じました。疲れてくると集中力も切れやすくなるので、焦らずゆっくり下山しましょう。
履き物はトレッキングシューズがおすすめです。すれ違う人も、ほとんどが登山に適した服装や靴を身につけていました。
まとめ|黒髪山登山初心者が年長児と挑戦!
黒髪山は、想像していた以上に岩場が多く、子連れで登るなら注意が必要な山でした。
一方で、ロープを使って岩を登ったり、石を探したりと、子どもにとってはちょっとした冒険。
「子どもと一緒にちょっと本格的な登山に挑戦してみたい」「アスレチック感覚で楽しめる山に行きたい」という方には、楽しい山だと思います。
ただ、子連れで登る際は、次のような点を意識しておくと安心です。
- 岩場では子どもから目を離さない
- 滑りやすい場所ではゆっくり歩く
- ロープを使う場所では大人がサポートする
- トレッキングシューズを準備する
- 天候が悪くなったら無理をしない
- 時間に余裕を持って登る
今回は山頂まで行くことはできませんでしたが、子どもと一緒に岩場を登ったり、自然の中で石を探したりと、十分に冒険気分を味わうことができました!
登山初心者や子連れの場合は、無理のない計画を立てて、安全第一で楽しんでくださいね。
| 登山道 | 乳待坊登山口 |
|---|---|
| 住所 | 佐賀県武雄市山内町宮野1864 |
| 駐車場 | 乳待坊展望台 |
| 駐車台数 | 10台 |
| 設備 | 公衆便所あり |
| 地図 |
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