毎日手打ち!こだわりの無添加出汁が染みる、吉野ヶ里のうどん屋さん『えん』の絶品ランチ

毎日手打ち!こだわりの無添加出汁が染みる、吉野ヶ里のうどん屋さん『えん』の絶品ランチ

こんにちは、亜希子です。
吉野ヶ里ののどかな風景の中、34号線沿いに新しいお気に入りの場所を見つけました。

駐屯地の目の前で元気に営業されている、うどん「えん」。2024年のオープン以来、手打ち麺と無添加スープが評判を呼び、多くの人でにぎわっています。店長のこだわりが詰まった一杯を求めて、オープン当初から注目を集めているお店です。

今回は、そんな「えん」さんの美味しさの秘密をたっぷりお届けします!

夢を形にした場所。店主の歩みと「えん」の誕生

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うどん「えん」を切り盛りするのは、うどんをこよなく愛する若き店長。そのキャリアのスタートは、みやき町にある名店「一吉うどん」でのアルバイトでした。

いつか、自分が理想とするうどんの店を持ちたい

そんな熱い想いを胸に、うどんを追求した日々を重ねること約9年。2024年、ついに吉野ヶ里町に自分のお店である「えん」をオープンさせました。

店長が最も愛するメニューは、シンプルを極めた「かけうどん」。
ごまかしの効かないスープの味を一番に感じてほしい」 そんな想いが、この店のすべてのメニューの根底に流れています。

座敷もあって子ども連れも安心!アットホームでこぢんまりとした雰囲気が魅力

「お客様との距離が近い、こぢんまりとしたお店にしたかった」 という店長の言葉通り、店内は20名ほどで満席になる温かな空間です。おひとり様でも気軽に利用できるカウンター3席は、店長の仕事ぶりが間近で見られます。その他、テーブル席は3卓10席。また、お子様連れ大歓迎の、一部屋4〜6名の座敷があります。

今回訪れたのは平日の昼時でしたが、店内はすでに常連客や近隣のサラリーマンなどで活気が溢れていました。「街のうどん屋さん」として地元で愛されている温かさが伝わってきました。

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五感を刺激する。高級「羅臼昆布」と「いりこ」の無添加出汁

調理場が近い店内は、出汁のいい香りが漂っています。

うどん「えん」の出汁は、羅臼昆布や日高昆布、さらにアジコの煮干しまで贅沢に使用されています。こだわりの「無添加」であることは、私たちにとって大きな安心感を与えてくれます。

まずはスープを一口。お出汁のいい香りと透き通った旨味が口いっぱいに広がって、心まで解きほぐされるような優しい味わいです。「かけうどん好き」を自負する店長が、自信を持って提供するのも納得です。

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メニューはこちら。比較的安価な金額設定も嬉しいですね。

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飲み物にはお酒もあります。夜には是非いただきたいですね。

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持ち帰りメニューもあります。

一番人気!贅沢の極み「さとちゃんうどん」と「カツ丼セット」

今回、オーダーしたのは、お店の看板メニューである「さとちゃんうどん」。そして、お楽しみ「カツ丼セット」です。

さとちゃんうどん

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さとちゃんうどん ¥1000(税込)

「さとちゃんうどん」は、えび天、きつね、肉、わかめ、そしてサクサクのごぼう天がトッピングされた、まさにスペシャルな一杯。お肉の甘みが溶け出すことで、お出汁の塩味と絶妙にマッチ!旨味がさらに引き立ちます。

トッピングの中でも特に人気なのが、青森県産のごぼうを使った『ごぼう天』。ごぼうは肉厚で歯ごたえがよく、本当に美味しい!

麺は、自家製の「手打ちうどん」です。 麺をよく見ると、うっすらとカールしているのがわかります。これこそが、毎日丁寧に手打ち・手切りされている証拠。麺はしっかりとしたコシがある「硬め」の仕上がりで、喉ごしがいいです。オーダー時には「柔らかめ」や「さらに硬め」といった好みに合わせた調整もできます。

さらに、季節によって麺の太さを変えているのもこだわりのひとつ。夏はぶっかけで喉越しを楽しめるよう少し細めに。冬は鍋物や温かいうどんに合うよう食べ応えのある太めに。うどんへの深い愛情が感じられます。

カツ丼セット

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うどんに合わせるカツ丼も、出汁が決め手の逸品。サクッとした衣に、こだわりの出汁を含んだ卵がトロリと絡みます。ボリューム満点ながら、出汁の優しさのおかげで最後まで重たくならずに完食してしまいました。

蕎麦もまた絶品。「かき玉そば」の優しい温もり

今回はもう一品、「かき玉そば」もいただきました。 実は「えん」では、うどんだけでなく蕎麦も自家製。この蕎麦もまた、驚くほど美味しいんです。

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かき玉そば ¥590(税込)

細めに仕上げられた蕎麦は、かき玉のあんによく絡みます。ひと口すすれば、蕎麦本来の豊かな風味と、出汁の効いた卵の優しさが体を芯から温めてくれます。

うどん派の方も、ぜひ一度味わってみてください。きっと新しいおいしさに出会えるはずです。

一杯だけじゃ終わらない「えん」の魅力と季節を巡る楽しみ

食事を終え、店主にお話を伺うと、実はうどん以外にも自信作があるとのこと。 それが「唐揚げ」(4ケ520円)です。

下味にはオリジナルドレッシングを使用しているそうで、他では味わえない独特の旨味とジューシーさが自慢。次回は必ずオーダーしようと思いました。

さらに「えん」では、季節限定メニューにも力を入れています。
「去年の夏は、オクラなどを使った"ネバネバ系"のうどんがとっても好評だったんですよ」と店主さん。

暑い夏にぴったりの清涼感あふれるメニューは、食欲が落ちる時期でもツルッといけちゃいそうですよね。季節ごとに新しい味に出会えるのも、このお店に通いたくなる楽しみのひとつです。

最後に

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「いつか自分のお店を持ちたい」という店長のまっすぐな夢が形になった「えん」。

修行で磨かれたこだわりはもちろん、食べ終わった後に「あぁ、午後からも頑張ろう!」と自然に元気が湧いてくるような、温かさに満ちた一杯でした。

お出汁のいい香りに包まれながら、手打ち麺をズズッとすする幸せ。吉野ヶ里を訪れた際は、店長の想いが詰まった一杯との出会いを楽しみに、ぜひ暖簾をくぐってみてください。

店舗名 うどん えん
住所 佐賀県神埼郡吉野ヶ里町2946-146
営業時間 平日:11:00〜15:00 
金・土・日:11:00〜15:00 / 17:00〜21:00(L.O.20:30)
定休日 火曜日(不定休あり)
電話番号 0952371833
公式SNS Instagram:@udon_en_
地図
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ライター

亜希子

日常をちょっと楽しく彩るヒントを見つけるのが大好きな私から、佐賀での生活がもっとワクワクするような情報を発信していきます!...

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