【のどの神様「岳神社」がすごかった！】大川内山のパワースポット｜EDITORS SAGA x basecamp伊万里 EP1

ボーフィス大器

2019.05.29

はじめまして

EDITORS SAGAで先日、紹介された「basecamp伊万里」の大器です。

記事はコチラ↓↓

これから、「EDITORS SAGA x basecamp伊万里」コラボということで、エディターとして佐賀県の色々なところをVLOG形式で紹介することになりました！

今回は、第1弾として「のどの神様『岳神社」」を紹介します。

まずは、こちらの動画↓↓をご覧ください。

岳神社は、昭和60年（1985年）12月に伊万里市重要有形文化財建造物として指定された神社。伊万里焼きの里にある大川内山の氏神様を祀る神社として知られています。

ここから境内へ向かいます。

市川さんという、87歳だけどピチピチの伊万里観光ボランティア団体の方が案内してくれて、昭和15年に鳥居ができたときの貴重な写真も見せてくれました。

棚田のような開けた場所。ここ綺麗だったな。ここまで、最初の鳥居と別に一つ鳥居をくぐっているので、奥に見えるのが三の鳥居。

参道を横切る林道に出ると、四の鳥居があります。

この横あたりに給水できるところがあり、水が飲めます。岳神社は通称「のどの神様」としても敬われていて、のどの病にご利益があるそう。近くには、のど地蔵もありました。

ここからでている水がとても甘かった！！ここの水でコーヒーを入れるとまた一層美味しくなるんだって。

階段は、370段......結構きつい。

でも、頑張ると。

こんな景色や

こんな景色も見ることができるので、頑張って登ってみることをおススメします。

こちらは、樹齢300年以上という杉の木。パワーがみなぎっていました。

最後の階段を登ると......

岩がくりぬかれていて、その中には拝殿と神殿がありました。これはすごかった！

拝殿の手前に神社の説明をした看板も。

岳神社の拝殿と神殿は、市内に現存する江戸時代の社殿建築の中でも工夫をこらした優れた建造物です。また、大川内地区と鍋島藩との関わりや鍋島藩窯の歴史的なうつりかわりを知ることができる具体的な史料として貴重なものです。［看板より］

神殿は豪華な造りで、いろいろな彫刻が施されていました。

拝殿に上がると参拝するところも。

日本独特のスタイル

岩をくりぬいた祠（ほこら）も。

自然の中に建つ、神秘的な神社。これぞまさに大川内山のパワースポットでした。焼物で有名な大川内山ですが、こういうスピリチュアルなスポットを巡るのも楽しいです。

岳神社の雰囲気の詳細は、冒頭のVLOGにてご覧下さい。

今回は、第1弾として「のどの神様『岳神社」」を紹介しましたが、これから佐賀で気になるものやおススメのスポットなどを発信していければと思っています。

VLOG形式で行っていくので、よければYouTubeチャンネル登録もよろしくお願いしますね。