こんにちは!学生編集部の旅行好き大学生、ゆいです。
鹿児島から佐賀に移住して3年。冬の冷え込みが深まるこの時期になると、週末によく家族で温泉へ出かけていたことを思い出します。
気づけば、毎日いろんなことに追われて心も体もすっかりお疲れモード。何も考えずただゆっくり過ごす、そんな時間を過ごしたい...。
そう思っていたときに、佐賀市内からバスで気軽に行ける温泉街があるという情報が!
学生でも購入しやすい価格帯で、古湯温泉旅を1日たっぷり楽しめるお得なチケットがあるということで、そのフリーパスを使って日帰りの古湯温泉旅に出かけてきました。
ふるくま1dayぬる湯フリーパスとは?

「ふるくま1dayぬる湯フリーパス」は、古湯温泉・熊の川温泉エリアを日帰りで気軽に楽しめる、お得なデジタルチケットです。
佐賀駅バスセンターから古湯・熊の川温泉までの対象区間を、24時間何度でも乗り降りできる路線バス乗り放題券と、対象施設で使えるクーポンがセットになっています。
チケットの購入から利用、クーポン提示まで、すべてスマートフォンの「my route」アプリで完結。紙のチケット不要で、初めての方でも簡単に利用できます。
<利用の流れ>
- スマートフォンに my route アプリ をダウンロード
- アプリ内で 「ふるくま1dayぬる湯フリーパス」 を購入
- 利用当日、バスの乗車時・降車時に アプリ画面を提示
- 対象の温泉施設や店舗で クーポン画面を提示して利用
| 料金 | 大人:1,600円 / 子ども:1,000円 |
|---|---|
| 利用範囲 | 佐賀駅バスセンター〜熊の川温泉〜古湯温泉エリアの指定区間 (※対象路線:昭和バス 古湯線) |
| 有効期限 | アプリで「利用する」ボタンを押してから 24時間有効 (有効時間内は何度でも乗り降り可能) |
<こんな方におすすめ>
- 古湯温泉・熊の川温泉を日帰りで楽しみたい方
- 車を使わず、バスでのんびり温泉旅をしたい方
- 移動と温泉・食事をまとめてお得に楽しみたい方
古湯温泉へ向けていざ出発!
佐賀駅バスセンターの2番乗り場から古湯温泉行きのバスに乗車し、出発!
日曜日ということもあり、バスの車内はたくさんの乗客で賑わっていました。

のんびりとバスに揺られること約20分。街並みが少しずつ山あいの景色へと変わっていき、車窓からは川上狭が見えました。

赤い川上橋を渡り、熊の川温泉エリアを通過すると、いよいよ古湯温泉の看板が見えてきました。40分ほどの道のりでしたが、自然豊かな美しい風景に見とれているうちに、あっという間に到着です。

ゆったりとした時間の流れる温泉街

バスを降りた瞬間、ひんやりと澄んだ空気に包まれます。耳を澄ますと川のせせらぎが聞こえ、周囲には木々のやさしい香り。思わず深呼吸したくなる、自然の心地よさが広がっています。
石畳の通りを歩き進めると、昔ながらの旅館や商店が並び、ゆったりとした時間が流れているようなどこか懐かしい空気が漂っていました。
旅のヒントが見つかる、富士町観光案内所
石畳の通りをまっすぐ歩き進めていくと、SAGA FURUYU CAMPという合宿施設の中に、「観光案内所」ののぼりを発見!


気になってのぞいてみると、1Fに富士町観光案内所がありました。
中に入ると、木のぬくもりを感じる落ち着いた空間が広がり、どこか懐かしい雰囲気。

富士町観光案内所は2025年の7月からこのSAGA FURUYU CAMPの1Fにサテライト案内所としてオープンしたそう。こちらはカフェとしても気軽に利用することができます。

また、館内には人気ゲームとコラボした「ロマンシング佐賀」の展示やグッズもずらり。それをお目当てに、全国各地さらには海外から訪れる方もいらっしゃるそうです。
この場所が"推し活の聖地"としても親しまれていることが伝わってきます。

ロマンシング佐賀のグッズや展示の数々
スタッフさんによると、カフェを利用しなくても、自由に休憩してもOKとのこと。
訪れる人それぞれが自分のペースでくつろげる、旅館とはまた違った"もうひとつの心地よい居場所"のように感じられました。
また、観光案内所ではおすすめの温泉や散策ルートなども丁寧に教えてもらえるので、初めて古湯温泉を訪れる方でも、安心して自分に合った旅を楽しむことができます。私自身も初めての場所で、右も左もわからない状態でしたが、観光案内所でお話を聞いてから散策すると、到着したばかりのときの何倍も楽しめました!

| 施設名 | サテライト富士町観光案内所 |
|---|---|
| 住所 | 佐賀県佐賀市富士町大字古湯898(SAGA FURUYU CAMP1F) |
| 営業時間 | 10:00〜17:00(カフェは11:00〜16:00) |
| 電話番号 | 0952-51-8126 |
| 公式サイト | https://www.fuji-spa.com/ |
日帰り温泉に行ってみた!
古湯温泉街の魅力は、散策しながらふらっと気軽に日帰り温泉を楽しめること。
地元の方に愛されるレトロな大衆浴場からモダンでおしゃれな温泉まで、その日の気分や自分の好みに合った温泉を見つけることができます。私は格式高い雰囲気で特別感を感じられる「
ONCRI」に惹かれ、ここで日帰り温泉を楽しむことにしました。

「ONCRI」は非日常感を味わえる、モダンでおしゃれな人気のお宿。
私が訪れたのはお昼時でしたが、すでに多くのお客さんが訪れていました。

シックで高級感あふれる入り口
館内は自然光が差し込む落ち着いた雰囲気で、和のぬくもりが感じられます。
日帰りの入浴料金は、大人(中学生以上)が1300円、子供(小学生)が650円。入浴の際には、1人1枚フェイスタオルももらえます。
古湯温泉「ONCRI」の立ち寄り湯

古湯温泉の最大の特徴は体温ほどの"ぬる湯"であること。
温度は38℃とやや低めで、体への負担が少なく、ゆっくりと浸かることで高いリラックス効果が得られるといわれています。
実際に入浴してみると、やわらかな湯が全身を包み込み、肌がすべすべに。
最初は思っていた以上にお湯がぬるくて、本当に温まるのか...?と疑っていましたが、湯上がりにはじんわりと汗が滲んでくるほど全身が温まっていて驚きです!また、湯上がり後のぽかぽかとした温かさの持続が、普段よりも長いように感じられました。
寒さの厳しい冬だからこそ、ぬる湯にゆっくり浸かって、体の芯から温まることがおすすめです!

館内には入浴後にくつろげる休憩スペースや足湯などもあり、温泉で心と体を癒すだけではなく、旅の余韻に浸りながら滞在そのものを楽しむことができます。
日帰りでも、日常を忘れて特別感を感じられるこのひとときが、とても幸せでした。
| 施設名 | 古湯温泉ONCRI/おんくり |
|---|---|
| 住所 | 佐賀県佐賀市富士町大字古湯 556 |
| 日帰り入浴時間 | 10:00〜20:00(受付19:00まで) ※水曜日は15:00~20:00(受付19:00まで) |
| 電話番号 | 0952-51-8111 |
| 公式サイト | https://oncri.com/ |
アンティーク雑貨のあるカフェでティーブレイク
ONCRIを出てバス停に向かって歩いていると、おしゃれなカフェを発見。バスの時間まで余裕があったため、入店してみることにしました!

古湯温泉の入口にあるカフェ「oriori」は、古道具と喫茶、洋裁のお店。店内はアンティーク雑貨が並び、おしゃれな空間が広がっています。

こちらではケーキセットをいただきました。

レモンケーキと紅茶のセット 1000円
しっとりとしたレモンケーキのやさしい甘さがちょうどよく、紅茶との相性も抜群!
温泉上がりでお腹がすいていたこともあって、体にしみる美味しさです。
窓辺に差し込む午後の光を感じながら、日帰り旅を締めくくるのに至福な時間を過ごすことができました。
こちらでは、ふるくまフリーパスのクーポンを利用できたので、お会計がお得になりました!
クーポンは対象店舗であれば温泉以外の施設や店舗でも利用することができ、使い方は自由自在。自分の旅をお得にカスタマイズできる点に、大きな魅力を感じました。
| 店舗名 | oriori(おりおり) |
|---|---|
| 住所 | 佐賀県佐賀市富士町古湯633-1 |
| 営業時間 | 10:00〜18:00 |
| 公式サイト | https://www.instagram.com/oriori.furuyu/ |
温泉とカフェで心と体が満たされ、帰りのバスへ

今回、初めてバスで古湯温泉を訪れましたが、まず佐賀駅バスセンターから40分ほどで温泉街へ出かけられることに驚きました。そして、慌ただしい日常から離れ、こんなにも静かな環境でゆっくりとした時間を過ごせることに、古湯ならではの魅力を感じました。
たまにはリフレッシュをして自分自身をいたわる。そんな時間も大切だなと改めて感じられる旅になりました。
この旅を通して豊かな自然に触れ、ぬる湯で心も体も満たされたので、ますます頑張れそうです!
みなさんも、ふるくまフリーパスを利用して、ちょっとした特別感を感じながら、温泉でゆったりとしたひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。
| ふるくまフリーパス | https://www.tokutokusagatabi.com/furukuma/ |
|---|
関連記事

美味しいランチと温泉で最高にリフレッシュできる古湯温泉「山水」

古湯温泉ONCRI/おんくりの鉄板焼きレストランで味わう佐賀牛と旬の食材

