【嬉野市】Chaya Jiro the BAR|嬉野茶を"非日常"で味わう夜カフェバー

【嬉野市】Chaya Jiro the BAR|嬉野茶を"非日常"で味わう夜カフェバー

嬉野市で夜カフェを楽しむなら、訪れたいのが「Chaya Jiro the BAR」。嬉野温泉の老舗宿「和楽園」の敷地内にあり、宿泊者以外も気軽に利用できます。

1日の締めくくりにぴったりな空間では、こだわりの嬉野茶を使った一杯や茶酒など、ここでしか味わえない特別な時間を楽しめます。

今回はそんな「Chaya Jiro the BAR」で、こだわりの嬉野茶と茶酒の魅力を実際に味わってきました!

Chaya Jiro the BAR|非日常へ誘う幻想的な空間

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風情がある外観は、思わず写真を撮りたくなるような趣のある佇まい。落ち着きと上品さを感じられ、扉を開ける前から特別な時間への期待が高まります。

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店内へ足を踏み入れると、やわらかな照明に包まれた、心地よい空間が広がります。横長のカウンター席では、窓越しに嬉野の夜景を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。

さらに、カウンター越しにお茶や茶酒が仕上がっていく様子も楽しめるため、非日常感をたっぷり感じられます。

お茶が持つ「旨み」と「甘み」を存分に堪能

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メニューはいろいろありますが、実際にいただいて感動したのが「盃煎茶(旨味体験)」です。目の前で嬉野茶を丁寧に淹れてもらいながら、香りや味わいの変化をじっくり楽しめます。

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まずは抽出したてのお茶を、お皿で一杯。思わず「うわっ!」と声が出てしまうほど、甘さと旨みが凝縮されています。

4gの茶葉に対して50ccの水で抽出しているため、通常のお茶よりも濃厚な味わいに仕上がっています。それでも、お茶特有の苦味や渋みは全く感じません。

それどころか、コクのあるまろやかな旨みと甘さが口いっぱいに広がり、これまでのお茶のイメージが変わるような味わいでした。

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盃煎茶は、一度沸騰させてから冷ました水で、時間をかけてじっくりと抽出されています。この工程によって、苦みや渋みを抑え、茶葉本来の旨みや甘みを引き出しているそうです。

これまでさまざまなお店でお茶を味わってきましたが、ここまでの旨みを感じたのは初めてで衝撃でした・・・。

嬉野茶×お酒を楽しむ「茶酒」と相性抜群のフードメニュー

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チーズケーキと共に。どちらもアクセントとして塩が添えられていました。

店内では、お茶とお酒を合わせたカクテル「茶酒」も堪能できます!今回いただいたのは、暑い夏にぴったりな「冷茶酒」。嬉野市にある瀬頭酒造が手掛けた日本酒ブランド「東長」が使用されています。

口に含むと、日本酒特有のアルコール感はほとんどなく、すっきりと飲みやすい!お茶の香りや旨みによってお酒の角がやわらぎ、まろやかな味わいに仕上がっています。

お酒でありながら、嬉野茶の香りが引き立ち、主役はあくまでも「お茶」なのだと実感できます。

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一緒にいただいたチーズケーキには、蜂蜜とホワイトチョコレートを使用。グルテンフリーで体に優しく、甘さ控えめのやさしい味わいです。

チーズの香りやコクが控えめで、お茶の香りを邪魔しません。添えられた塩を付けながら味わうと、チーズケーキの甘みがより引き立ち、まさに至福の組み合わせでした。

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茶酒と合わせて楽しみたいのが、ローストビーフ!しっとり柔らかな肉質で、旨みが凝縮されています。

特に、ジンを使ったカクテルとの相性は抜群とのこと。セットで注文するとお得になるので、お酒のお供にいかがでしょうか?

こうしたメニューの一つひとつには、お茶をもっと身近に、そして深く楽しんでほしいという松田さんの思いが込められています。

日常からお茶を切り離し、その魅力を伝えたい

Chaya Jiro the BARのオーナー・松田さんは、海外留学を通して英語を身につけ、嬉野茶の魅力を海外の方へ伝える通訳の仕事を経験しました。このとき、自身も一気にお茶の魅力に引き込まれていったといいます。

「通訳を通して、今までお茶について何も知らなかったことを実感しました。

お茶は私たちにとって日常的な飲み物です。親しみがある一方で、どんな環境で作られているのか何も知らなかったことに気が付きました。

こんなに素敵なお茶が身近にあるのに、今まで知ろうとすらしなかった。凄くもったいないと感じたんです」

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松田さんは2020年、茶農家生産者「茶屋二郎」を開業。自ら園主としてお茶の生産に携わりながら、"自分自身で手掛けたお茶を、本格的な形で味わってもらいたい"という思いでお店づくりを始めました。

「お茶について学んでいくうちに、飲めるお店はたくさんあるのに、本格的に飲める場所が少ないと感じるようになりました。当店では慣れ親しんだお茶を非日常的な形で楽しめるので、ぜひ多くの方にご利用いただきたいです」

松田さんが大切にしているこだわりの一つが、あえて湯呑を使わないこと。おしゃれなグラスやお猪口など、普段とは違う器を使用することで、いつもの日常からお茶を切り離し、特別な体験へと変えています。

嬉野茶の魅力を五感で感じる夜時間

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私自身、お茶が好きでよく飲んでいますが、その作り方や美味しい淹れ方までは詳しく知りません。

Chaya Jiro the BARでは、お茶が生まれた過程を聞き、美味しさを噛みしめながら、"日常にあるお茶を非日常的に"楽しめます。

そして、その味わい深さも非日常と直結していました。畑づくりから携わるプロが丁寧に淹れるお茶は格別。自分が淹れるお茶の味わい深さとは、あまりにもかけ離れていたのです。

「今日は雰囲気の良い空間で、とびきり美味しいお茶が飲みたい!」そんな日に、ぜひ訪れてほしい一軒です。

店舗名 Chaya Jiro the BAR
住所 佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲33
営業時間 20時~24時
定休日 月~水
公式SNS 公式Instagram:@chaya_jiro2020
地図

ライター

みやま

東北出身のフリーライターです。 食べること、ドライブ、旅行が大好き。 夫とぬいぐるみを大切にしています。 夫の転勤がきっかけで、...

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