【和菓子編】かちかちLIVE×EDITORS SAGA 2分間のチルタイム「パン＆スイーツ」

2分間のチルタイムパン＆スイーツ

2025.06.06

サガテレビで月曜〜金曜に放送中の情報番組「かちかちLIVE」にて「EDITORS SAGA」とのコラボコーナーがスタートしました！
その名も――
「2分間のチルタイム　パン＆スイーツ」。
佐賀の情報に精通した「EDITORS SAGA」のエディターたちが、おすすめするパンやスイーツをご紹介！毎週テーマを一つに絞り、県内の注目スポットを"毎日"お届けしていきます。
今週のテーマは、「和菓子」。

話題のあのお店から、地元に愛される隠れた名店まで、佐賀の"おいしい"を再発見してみませんか？

森永一紀さんおすすめ！城月堂（伊万里市）

どの時代も「焼きたて・作りたて」が求められるので、できたての一番おいしい状態を届けたい。
「延命橋」のあんは「白いこしあん」。北海小豆の赤い皮を取り、中心の白い部分を使用することでまろやかでクセのない上品なこしあんに。

城月堂の看板商品「延命橋」は指に吸い付くほどのモッチモチの皮が特徴。中は白あんかと思いきや「白いこしあん」。上品な甘さが後を引きます。

「かりんとうまんじゅう」はこめ油で揚げているため、カリっとした軽快な食感が楽しめます。ギュッと詰まったあんも滑らかな舌触りでおいしい！

おすすめしたエディター

「森永一紀」さんの記事はコチラ！

住所	佐賀県伊万里市新天町201-1
営業時間	9:30～18:00
定休日	不定休
公式サイト	https://www.jyogetsudo.com/
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鳥谷憲樹さんおすすめ！小嶋や（伊万里市）

フワフワの生地に小豆の食感を生かしたどら焼き。
甘さ控えめなあんこは「おばあちゃんが作ってくれたあの味」を訪沸とさせるような懐かしい味わいだそうです。

フワフワの生地に小豆の食感を生かしたあんがおいしいどら焼き。甘さ控えめであっという間に完食できてしまう、手作りならではの懐かしい味わいです。

おすすめしたエディター

「鳥谷憲樹」さんの記事はコチラ！

住所	佐賀県伊万里市山代町楠久549-2
営業時間	9:00～17:00
定休日	元旦・1月2日
公式SNS	Instagram：@kojimaya3
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森永一紀さんおすすめ！伊万里菓舗うちだ(伊万里市)

元々洋菓子の専門だった内田さんはお店を継ぐことになり独学で和菓子を学んだそう。洋菓子とは全然勝手が違うため、四苦八苦しながら今に至るそうです。

現在はキッチンカーや予約販売のみでの販売です。予約はInstagramかLINEの公式アカウントから行ってください。

わらび餅の中に滑らかなあんが入った伊万里菓舗うちだで受け継がれているお菓子。つるんとしたわらび餅と風味豊かなあんが抜群の相性。1個だけでも満足感が得られる一品です。

おすすめしたエディター

「森永一紀」さんの記事はコチラ！

住所	佐賀県伊万里市蓮池町128
電話	0955-23-3577
Instagram	@imari.uchida
LINE	伊万里菓舗うちだ
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岡垣貴憲さんおすすめ！高橋餅本舗福屋（佐賀市）

その日の気温や湿度でも配合が変わってくるため、より職人の手作業が必要。これからは「佐賀県の美味しい魅力を詰めこんだお菓子」を全国や世界に発信していきたいそうです。

高橋餅を代表するお餅。柔らかく仕上げられつつもモチモチと伸びのある生地の中にはたっぷりのこしあん。あっさりした味わいでお年寄りからこどもまでおいしくいただけます。

おすすめしたエディター

よなよなあん工房店主「岡垣貴憲」さんの記事はコチラ！

住所	佐賀県佐賀市嘉瀬町大字扇町2430番地
営業時間	8:00〜18:00
定休日	火
公式サイト	http://www.takahashimochi.co.jp/news/000321.php
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